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男性の写真8

対面すれば、生まれる未来。

今をときめく感性と、出会おう。
全く異なる発想に、向き合おう。
自分にはない価値観に、刺激を受けよう。
そして、ともに未来の課題に、立ち向かおう。

会わなくても繋がれる時代に、
街を訪れて体験したいこと。

顔を合わせて、語り合う。
これからの街について。
これからの暮らしについて。
きっと、その先に、未来のヒントが待っている。

program

“ウォーカブル”なまちづくり

今年度のシンポジウムFACEのテーマは”ウォーカブル”なまちづくり。
今までのまちづくりはハードの整備が中心であったことに対し、都市を取り巻く環境の変化により、ソフト面からのアプローチも求められています。まちを人中心の空間に転換して、多様な人々がそこに滞在し、出会い、互いに交流していくことで、新たな価値を生み出していく。まさに“ウォーカブル”な空間におけるリアルな営みが、人やまちの魅力を向上させる原動力となっているのです。
今回のFACEでは、まちづくりの実践者や多彩な有識者の方々をお招きし、対話を通じて様々な視座を参加者と分かち合い、“ウォーカブル”なまちづくりに向けた新たなアクションにつなげることを目指しています。ご期待ください。

緑豊かな公園で、さまざまな人々が散歩や自転車での移動を楽しんでいる様子が描かれたイラスト。

開会

13:30-13:35

細包 憲志

一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会 理事長

イントロダクション

13:35-13:40

昨今機運の高まりを見せている"ウォーカブル"なまちづくりに係る全国・海外の動向を紹介

大庭 沙紀の写真

大庭 沙紀

Saki Oba

デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社
ガバメント&パブリックサービシーズ
マネジャー

デロイト トーマツ グループにて、まちづくり・スマートシティ等のアジェンダに携わり、日本の都市の課題解決・新たな価値創出の実現に取り組んでいる。2022年より大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会のウォーカブル ビジョン検討に関わっている。

第1部

13:40-15:00

地方都市及び海外都市における"ウォーカブル"の取組

海外において“ウォーカブル”は選ばれるまちの要素としてスタンダードとなっており、公共空間を利活用しながら人々の活動の場を作り上げています。また、日本の地方都市では人口減少、少子高齢化等が喫緊の問題となるなか、“ウォーカブル”は都市の課題を解決する糸口として期待されています。
第1部では、先進的な海外都市における取組の紹介や官民が協働して地方都市の賑わいを創出した事例を通じて、“ウォーカブル”なまちづくりを進める上での重要なヒントを探ります。

第2部

15:10-16:30

大丸有における"ウォーカブル"なまちづくりに向けた今後の展望

“ウォーカブル”という言葉が生まれる前の2000年代から、ソフト面でのまちづくりを続けてきた大丸有エリア。2023年度より設置されている「大丸有ウォーカブル検討委員会」では、大丸有エリアにおける新たな“ウォーカブル”の将来像を提唱すべく、議論を深めてきました。
第2部では、過去から現在、そして未来に続く大丸有エリアでの“ウォーカブル”な取り組みを紹介するとともに「大丸有ウォーカブル検討委員会」のメンバーをお招きし、多角的な視点から今後の展望について考えます。

閉会

16:30-16:35

月村 繁雄

一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会 都市整備部会長

株式会社サンケイビル 事業本部統括部長兼投資企画部長

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FACE専用事務局 
(平日10時~17時、土日祝休)

5人の人々が喜んで拍手をしているイラスト
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